レーシックには保険が適用されますか?

レーシックは自由診療

レーシックの手術は、自由診療の扱いに入っています。このため、健康保険の適用を受けることができません。つまり、レーシックの手術を受ける場合は、全額自己負担ということになってしまうのです。

これは、レーシック自体が比較的新しい治療方法であるということもありますが、近視の人口が増えているので、その全てを保険で補ことはできないといったことからも、健康保険が使えないとも言えるようです。

文部科学省から出されている平成22年度版の学校保健統計調査全国表によると、裸眼の視力が0.3未満の高校三年生は、全体の26.39%という数字が出されています。そのため、近視の人口はかなりの数と考えられるのです。

健康保険以外で補うには

品川近視クリニックなどでレーシックを受けた場合は、健康保険は適応されませんが、高額な手術費の援助を受ける方法が二つあります。

まずその一つは、払いすぎた病院代の払い戻しを受ける方法があります。これは、医療費が家族で年間10万円を超える場合においては、確定申告の際に申告すると、税金の還付を受けることが可能なのです。

例えば、イントラレーシックの手術を受けて18万円かかった場合、18万円の手術費のうち10万円は還付金が返ってくるので、結果として8万円で手術を受けることができるというわけなのです。

レーシックの手術は、通常10万円以下という場合はほとんどないようです。つまり、レーシックの手術をした場合、ほとんどの場合、医療控除が受けられるのです。医療控除の申請をする場合には、レシートか領収書を年末に国に届出ししなければいけません。そのため、大切に保管しておくようにしましょう。

生命保険で補う

健康保険の適用外となっているレーシックですが、生命保険の中にはレーシックに、手術給付金を支給している保険もあるようです。

しかし、すべての生命保険がレーシックに対して手術給付金を支給しているわけではありません。レーシックの手術給付金を支給している生命保険に加入しているなら、レーシック手術を受けたこと申告することによって、規定の手術給付金を受けることができます。

保険会社のレーシックの手術給付金は、それぞれの生命保険会社や、加入している保険の種類によって支給される金額は異なっています。しかし、おおよそ3~10万円程度が目安となっているようです。

保険会社の給付金を受ける場合、申告する必要があります。この際、病院の診断書と指定の申請書を提出しなければいけません。